TOEIC『出る1000』レビュー|500点前後から使った社会人が、文法ごとに3周以上して分かったこと

社会人の英語学習法

TOEIC『出る1000』レビュー|500点前後から使った社会人が、文法ごとに3周以上して分かったこと

ネックス

複数のサイトを運営しているネックスです。 住宅営業で年収に悩み、ハウスメーカー→デベロッパーへ転職|ブログ歴6年|英検2級|TOEIC600点|一級建築士・宅地建物取引士など 建築資格のブログで月10000PV、月10万円達成|独自教材100部突破。36歳|2児のパパ|超安定思考| 他ブログ→http://kenchiku-study-method.com

「TOEICの文法問題を、しっかり練習できる本はないだろうか。」

「文法の勉強はしたけれど、問題になると解けない。」

そんな悩みに、私が自信をもっておすすめできる1冊が、TEX加藤さん著の『出る1000』です。

私は数年前、TOEICが500点前後の頃にこの本を使い始め、スコアは600点まで伸びました。

大学時代は300点台だった私ですが、この本のおかげで、文法問題に対する苦手意識がなくなりました。

この記事では、実際に使って感じた良かった点、気をつけたい点、他の教材との使い分けを、実体験をもとにまとめます。

※使ったのは数年前のため、現在販売されている版とは内容や構成が異なる場合があります。購入前に、最新版の情報を書店や出版社のサイトでご確認ください。

created by Rinker
¥2,530 (2026/10/11 0:26:33時点 楽天市場調べ-詳細)

結論|TOEICの英文法を練習するなら、やっておきたい1冊

結論から言うと、TOEICの英文法を練習するなら、やっておきたい1冊が『出る1000』です。

  • 文法ごとに練習できる
  • 問題を解くうちに、解法のコツが掴める

ただし、文法の詳しい解説を求める本ではありません。文法の理解は、別の文法書で補う必要があります。

この点は、後ほど詳しく書きます。

私の使い方|1つのカテゴリを、3周以上

  • 使った時期:数年前
  • 当時のスコア:500点前後(その後、600点まで伸びた)
  • 使い方:1つのカテゴリを、3周以上繰り返す

この本は、文法のカテゴリ(項目)ごとに分かれています。私は、1つのカテゴリを3周以上繰り返してから、次のカテゴリに進む使い方をしました。

1回解いただけでは、解き方が身につきません。同じカテゴリを繰り返すことで、「このパターンはこう解く」という感覚が、少しずつ定着していきました。

※スコアの伸びには、ほかの学習も関係しています。この本だけの効果とは言い切れない点は、ご了承ください。

『出る1000』の良かった点

良かった点1 文法ごとに練習できる

いちばんの魅力は、文法ごとに練習できることです。

自分が苦手な文法項目だけを、集中的に練習できます。本番形式の問題集では、苦手な項目に出会う回数が限られます。

この本なら、苦手を狙い撃ちして、何度でも繰り返せます。

 

良かった点2 解法のコツが掴める

問題を解き進めるうちに、解法のコツが掴めてきます。

TOEICの文法問題は、限られた時間で、素早く解くことが求められます。

「どこを見れば答えが分かるのか」というコツが身につくと、解くスピードも上がります。

 

購入前に知っておきたい点

合わなかった点というより、購入前に知っておくと安心な点です。

注意点1 文法の詳しい解説が欲しければ、文法書が必要

文法の詳細な解説を求める場合は、別に文法書が必要です。

この本は、問題を解いて練習するための本です。文法そのものを、一から丁寧に学ぶ本ではありません。

文法の基礎から理解したい方は、evergreen(エバーグリーン)や、1億人の英文法といった文法書を、あわせて使うのがおすすめです。

created by Rinker
¥1,980 (2026/10/11 0:27:03時点 楽天市場調べ-詳細)

 

注意点2 書籍は大きめで、持ち運びは△。ただし電子版ならOK

紙の本は大きめなので、持ち運びには少し不向きです。

ただし、電子版なら、持ち運びの問題はありません。通勤中などのスキマ時間に使いたい場合は、電子版を検討してみてください。

 

注意点3 使ったのは数年前で、版が変わっている可能性がある

私が使ったのは数年前です。現在の版とは、内容や構成が異なる可能性があります。

購入前に、最新版の情報をご確認ください。

 

『出る1000』が向いている人・向かない人

向いている人

  • TOEICの文法問題を、項目ごとにしっかり練習したい人
  • 苦手な文法を、集中的に繰り返したい人
  • 文法の基本は学んだので、問題の解き方を身につけたい人

向かない人

  • 文法の仕組みを、一から丁寧に解説してほしい人(その場合は、先に文法書で土台を作りましょう)
  • 紙の本を、毎日持ち歩いて使いたい人(電子版の検討をおすすめします)

他の教材との使い分け

私は、TOEICの文法対策で、次のように教材を使い分けています。

  • 『出る1000』:文法項目ごとに、集中して練習する問題集。TOEICの英文法を練習するなら、やっておきたい1冊
  • 『文法特急』:軽くて持ち運びやすく、スキマ時間に、解き方を鍛えるトレーニング本
  • evergreen、1億人の英文法、真英文法大全などの文法書:文法そのものを理解するための本
  • 公式問題集:本番形式で、試験全体を練習するための本

『出る1000』と『文法特急』は、どちらも「文法問題の解き方を鍛える本」という点で、役割が近いです。

違いは、使う場面です。机に向かって、項目ごとにじっくり練習するなら『出る1000』、通勤などのスキマ時間に軽く進めるなら『文法特急』、と使い分けています。

文法の理解が足りないと感じたときは、文法書に戻って確認します。

詳しくは、『文法特急』のレビューもあわせてご覧ください。

まとめ|文法ごとに練習できる、頼れる1冊

『出る1000』を、数年前に500点前後から使った感想をまとめます。

  • 文法ごとに練習でき、解法のコツが掴める
  • 私は、1つのカテゴリを3周以上繰り返して使った
  • 文法の詳しい解説は、別の文法書で補う必要がある
  • 紙の本は大きめなので、持ち運びたいなら電子版がおすすめ

TOEICの英文法を練習するなら、やっておきたい1冊だと、私は感じています。

ほかにも使った教材は、順番にレビューしていきます。教材選びの参考にしてください。

  • この記事を書いた人

ネックス

複数のサイトを運営しているネックスです。 住宅営業で年収に悩み、ハウスメーカー→デベロッパーへ転職|ブログ歴6年|英検2級|TOEIC600点|一級建築士・宅地建物取引士など 建築資格のブログで月10000PV、月10万円達成|独自教材100部突破。36歳|2児のパパ|超安定思考| 他ブログ→http://kenchiku-study-method.com

-社会人の英語学習法
-,