こんな方におすすめ
- TOEICの単語帳は、どれを選べばいいのか分からない。
- 単語を覚えても、すぐ忘れてしまう。
- 覚え方に正しいやり方ってあるの?
TOEIC対策では、単語力がそのままスコアに直結します。だからこそ、単語帳選びは重要です。
私は『金のフレーズ』を、5年前から、ずっと使い続けています。
大学時代のTOEICは300点台、現在は600点。その間、スコアは度々変化してきましたが、この単語帳は一貫して手元に置いてきました。
この記事では、5年間使い続けて感じた良かった点、使い方、向いている人を、実体験をもとにまとめます。
結論|『金のフレーズ』は、TOEIC対策に「必携」の単語帳
結論から言うと、私にとって『金のフレーズ』は、完全な単語帳であり、TOEIC対策に必携の1冊です。
- 目指すスコア別に、単語が割り振られている
- シンプルで、見やすい
- 例文や、品詞の違いの一言が添えられていて、理解が深まる
- スキマ時間の学習に合う
5年間使い続けているのは、この「使いやすさ」と「続けやすさ」があるからです。
私の使い方|5年間、ずっと使い続けている
- 使い始めた時期:5年前
- 当時のスコア:度々変化(使い続けるなかで、スコアは変わってきました)
- 使った期間:5年間、ずっと使い続けている
- 周回数:週数は数えきれないほど。4周すると、8割ほど覚える感覚
この単語帳は、一度通して読んで終わり、という使い方ではありません。
何度も繰り返すことで、少しずつ定着していきます。私の感覚では、4周すると、8割ほど覚えられるというイメージです。
※「4周で8割」は、あくまで私個人の感覚です。覚えやすさには個人差があります。
『金のフレーズ』の良かった点
良かった点1 目指すスコア別に単語が割り振られている
いちばんの特徴は、目指すスコア別に、単語が割り振られていることです。
自分の目標スコアに合わせて、その範囲の単語を繰り返し学習できます。
単語帳の中には、膨大な量の単語を一度に覚えなければならないものもあります。
その点、この本は、「今の自分に必要な範囲」に絞って、何度も繰り返せるのが大きな魅力です。
繰り返すことが、単語の定着にいちばん効果的だと、私は感じています。
良かった点2 シンプルで見やすい
紙面がシンプルで、見やすいのも、続けやすい理由です。
ごちゃごちゃした紙面だと、開くだけで気が重くなります。この本は、すっきりしているので、パッと開いてすぐ学習に入れます。
良かった点3 例文と、品詞の違いの一言で理解が深まる
単語だけでなく、例文が載っています。さらに、品詞の違いについての一言も添えられています。
単語の意味を丸暗記するだけでなく、「どう使われるのか」「品詞が変わると何が変わるのか」まで理解できるので、理解が深まると感じました。
良かった点4 スキマ時間にも合う
単語学習は、短い時間でも進められます。この本は、スキマ時間の学習にも合います。
忙しい社会人にとって、まとまった時間が取れなくても、続けられる教材であることは、とても重要です。
購入前に知っておきたい点
私は、使っていて「ここが合わない」と感じた点は、特にありませんでした。
ただ、購入前に知っておくと安心な点を書いておきます。
- 単語帳なので、文法の解説や問題演習は別の教材が必要です
- 「4周で8割」は私の感覚で、覚えやすさには個人差があります
- 版によって、掲載内容が異なる場合があります。購入前に、最新版の情報をご確認ください
『金のフレーズ』が向いている人・向かない人
向いている人
- 目標スコアに合わせて、必要な単語を繰り返し学びたい人
- 例文や品詞の違いも含めて、単語の理解を深めたい人
- スキマ時間に、コツコツ単語を覚えたい社会人
- 長く使える、定番の単語帳を探している人
向かない人
- 文法や問題の解き方も、この1冊で学びたい人(単語帳なので、別の教材との組み合わせが必要です)
文法書・問題集との使い分け
『金のフレーズ』は、完全に「単語帳」です。そのため、文法書や問題集とは、役割がまったく違います。
- 『金のフレーズ』:単語を覚えるための、必携の1冊
- 真英文法大全などの文法書:文法そのものを理解するための本
- 『文法特急』:文法問題の解き方を、スキマ時間に鍛えるトレーニング本
- 公式問題集:本番形式で、試験全体を練習するための本
私は、「単語は金のフレーズ、文法は文法書、解き方と本番練習は問題集」と、役割を分けて使っています。
文法問題の解き方を鍛えたい方は、『文法特急』のレビューを、本番形式で練習したい方は、公式問題集のレビューもあわせてご覧ください。
まとめ|『金のフレーズ』は、長く付き合える単語帳
5年間使い続けている私の感想をまとめます。
- 目指すスコア別に単語が割り振られていて、繰り返し学習しやすい
- シンプルで見やすく、例文や品詞の一言で理解が深まる
- スキマ時間にも合う
- 私の感覚では、4周で8割ほど覚えられる
TOEIC対策の単語帳として、私は「必携」と感じています。
ほかにも使った教材は、順番にレビューしていきます。教材選びの参考にしてください。