TOEIC公式問題集のレビュー|毎回買っている社会人が2周して分かった使い方と注意点

社会人の英語学習法

TOEIC公式問題集のレビュー|毎回買っている社会人が2周して分かった使い方と注意点

ネックス

複数のサイトを運営しているネックスです。 住宅営業で年収に悩み、ハウスメーカー→デベロッパーへ転職|ブログ歴6年|英検2級|TOEIC600点|一級建築士・宅地建物取引士など 建築資格のブログで月10000PV、月10万円達成|独自教材100部突破。36歳|2児のパパ|超安定思考| 他ブログ→http://kenchiku-study-method.com

「TOEICの勉強を始めたいけれど、まず何を買えばいいのか分からない。」

そんな方に、私が最初におすすめしたいのが、公式問題集です。

私は、公式問題集が出るたびに、毎回購入しています。

大学時代のTOEICは300点台、現在は600点。決して英語が得意なタイプではありませんが、受験のたびに公式問題集を手に取り、試験の「型」に慣れる勉強を続けてきました。

この記事では、公式問題集を使って感じた良かった点、気をつけたい点、使い方のコツを、実体験をもとにまとめます。

結論|公式問題集は、TOEIC対策で「まず必須」の1冊

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結論から言うと、公式問題集は、TOEIC対策において、まず必須の1冊です。

理由は、シンプルです。

  • 試験形式そのままなので、本番に近い練習ができる
  • 先読みなどのテクニック的な練習ができる
  • 自分の解答時間を把握できる
  • リスニングとリーディングを含めた、試験全体の練習になる

一方で、試験時間と同じだけの時間を確保しなければならないなど、事前に知っておきたい注意点もあります。後ほど詳しく書きます。

私の使い方|毎回購入して、2周する

  • 購入のタイミング:新しい公式問題集が出るたびに、毎回購入
  • 当時のスコア:購入した時期によって異なる
  • 周回数:2周

毎回購入しているのは、試験の形式や傾向に、できるだけ近い問題で練習したいからです。

そして、買った公式問題集は、2周するようにしています。

公式問題集の良かった点

良かった点1 試験形式そのままで、先読みなどのテクニックも練習できる

公式問題集の最大の魅力は、試験形式がそのままであることです。

TOEICには、本番ならではの「解き方」があります。たとえば、問題文を先に読んでおく先読みのようなテクニックです。

こうしたテクニック的な練習は、試験形式そのままの問題でなければ、なかなか身につきません。

 

良かった点2 自分の解答時間を把握できる

TOEICは、時間との戦いでもあります。

公式問題集を時間を計って解くことで、自分がどのパートにどれくらい時間をかけているかが分かります。

これは、本番での時間配分を考えるうえで、とても重要な情報です。

 

良かった点3 試験全体の練習になる

公式問題集は、リスニングからリーディングまで、試験全体を通して練習できます。

パートごとの対策本では得られない、「最初から最後まで集中力を保つ」感覚も、通しで解くことで体験できます。

 

良かった点4 本当にTOEIC試験に特化している

公式問題集は、本当にTOEIC試験に特化した教材です。

文法書のように、英語の知識を広く学ぶための本ではありません。「TOEICで点を取るための練習」に絞られているのが、最大の特徴です。

 

良かった点5 アプリと連携していて、リスニングも音声ディスク不要

アプリと連携しているため、リスニングも外出先で練習でき、音声ディスクは不要です。

忙しい社会人にとって、音声を手軽に再生できるのは、大きなメリットです。

 

気をつけたい点と、その対処法

合わなかった点というより、購入前に知っておきたい点です。

注意点1 試験時間と同等の時間を確保しなければならない

試験形式そのままだからこそ、本番と同じだけの時間を確保して解く必要があります。

通勤電車のスキマ時間で、少しずつ解く教材とは性質が違います。

忙しい社会人にとって、まとまった時間を作るのは、大きなハードルです。

あらかじめ「この日に解く」とスケジュールに入れておくと、取り組みやすくなります。

 

注意点2 マークシートが2枚しかない → 事前にコピーしておく

付属のマークシートは、2枚しかありません。

そのままでは、2回解いたらマークシートがなくなってしまいます。

対処法は簡単です。使う前に、マークシートを事前にコピーしておくのです。

コピーしておけば、何回でも解くことができます。私が2周できたのも、この方法のおかげです。

※コピーは、ご自身の学習用の範囲で行ってください。

 

『公式問題集』が向いている人・向かない人

向いている人

  • これからTOEICを受ける人、本番の形式に慣れたい人
  • 先読みや時間配分など、試験のテクニックを練習したい人
  • リスニングも含めて、試験全体を通して練習したい人

向かない人

  • 文法や単語の基礎を、一から解説してほしい人(その場合は、文法書や単語帳が先です)
  • まとまった時間が全く取れず、スキマ時間だけで勉強したい人

 

文法書(真英文法大全など)との使い分け

公式問題集と文法書は、役割がまったく違います。

  • 公式問題集:TOEIC試験に特化した、本番形式の練習用。先読み、時間配分、試験全体の流れをつかむ
  • 真英文法大全などの文法書:英語の知識そのものを理解し、確認するためのもの

私は、「知識を入れる」のは文法書や単語帳、「試験形式で試す」のは公式問題集と、使い分けています。

文法問題の解き方を、スキマ時間で鍛えたい場合は、『文法特急』のレビューもあわせてご覧ください。

 

まとめ|公式問題集は、時間を確保してでも使う価値がある

公式問題集を、毎回購入して2周している私の感想をまとめます。

  • 試験形式そのままで、先読みなどのテクニックも練習できる
  • 自分の解答時間を把握でき、試験全体の練習になる
  • アプリと連携していて、リスニングも外出先で練習できる(音声ディスク不要)
  • 試験時間と同じ時間の確保が必要。マークシートは事前にコピーしておくと繰り返し解ける

TOEIC対策では、まず手に取るべき1冊です。

まとまった時間は必要ですが、その時間をかけるだけの価値はあると、私は感じています。

ほかにも使った教材は、順番にレビューしていきます。教材選びの参考にしてください。

 

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