「おうち英語」というと、英語がペラペラな親がやるものだと思われがちですが、実際には親の英語力よりも、楽しく続けられる仕組みがあるかどうかのほうがずっと重要だと感じています。
自分自身はTOEIC600点・英検2級というレベルで、決して英語が得意なわけではありません。
それでも2人の子どもと一緒に、日々の生活の中で無理なく続けられる英語遊びを実践してきました。
この記事では、その具体的な方法をまとめています。
TOEIC600点でも大丈夫!英語教育のポイント
英語力より大事なのは「楽しく続けること」
最初に意識を変えたのは、「正しい英語を教えよう」とするのをやめたことでした。
発音が多少違っていても、文法が間違っていても、子どもが英語を嫌いにならないことのほうが、よほど大切です。
親も一緒に学ぶ姿勢が大切
「教える」のではなく「一緒に覚える」という姿勢に切り替えると、プレッシャーがぐっと減ります。
子どもが新しい単語を覚えるのと同じペースで、自分も一緒に声に出すようにしています。
目標設定は低めから|まずは英語に触れる習慣づくり
最初から「話せるようになる」を目指すと長続きしません。
まずは「毎日少しだけ英語に触れる」という、ハードルの低い目標から始めるのがおすすめです。
間違えてもOK!完璧を目指さない
親が間違えた英語を言っても、子どもにとっては大きな問題ではありません。
むしろ、親が間違いを気にせず楽しんでいる姿を見せることが、子どもの英語への心理的なハードルを下げてくれると感じています。
TOEIC600点でも親子で楽しめる英語教育
英語力に自信がなくても、工夫次第で十分に親子英語は実践できます。
次の章から、実際に取り入れている具体的な方法を紹介します。
家庭でできる簡単英語遊び5選
- 英語絵本の読み聞かせ:寝る前の数分間、絵を見ながら簡単な英語で読み聞かせる
- 英語ソングで歌って踊ろう:身体を動かしながら覚えると定着が早い
- 簡単な英語フレーズで日常会話:"Good morning!" "Let's eat!" など、日常のワンフレーズから始める
- 英語のカードゲームを活用:遊びの延長で単語に触れられる
- スマホアプリやYouTubeを上手に使う:子ども向けの英語コンテンツを活用し、親子で一緒に見る
どれも特別な準備が要らないものばかりです。「毎日続けられるかどうか」を基準に選ぶのが、長く続けるコツだと感じています。
パパ目線のおすすめ教材
- 英語絵本:親子で繰り返し楽しめるシリーズもの
- 英語ソング:子どもが覚えやすい、繰り返しの多い歌
- カードゲーム:飽きずに続けられる、ゲーム性のあるもの
- スマホアプリ:初心者の親子でも扱いやすいもの
- 英語パズル・おもちゃ:遊びながら自然と英語に触れられるもの
教材選びで失敗しないポイントは、親である自分が見て「これなら続けられそう」と思えるかどうかです。
子ども向けだからと言って、親の負担が大きい教材を選ぶと、結局続かなくなってしまいます。
忙しいパパでも続けられる工夫
- スキマ時間で英語遊び:長い時間を確保しなくても、5分あれば十分
- 通勤中にパパも英語をインプット:自分の学習時間として活用する
- 家族の協力を得る:配偶者にも協力してもらい、一人で頑張りすぎない
- 繰り返しを意識して習慣化:毎日同じタイミングで取り入れる
- 帰宅後の簡単な英語コミュニケーション:"How was your day?" のような一言から始める
仕事をしながらの子育てでは、まとまった時間はなかなか確保できません。
「隙間時間でもできる」という前提で仕組みを作ることが、継続の鍵になると実感しています。
まとめ
英語教育で大切なのは、親の英語力よりも「楽しんで続けること」です。
TOEIC600点という、決して高くないレベルからでも、家庭でできる英語遊びは十分に実践できます。
完璧を目指さず、親子で一緒に楽しみながら、無理のない範囲で続けていってください。