ミライズ英会話は、格安のオンライン特化型英会話として知名度が上がってきているスクールです。私自身、TOEIC535点・英検2級というレベルから「仕事でも使える英語」を意識して英会話スクールをいくつか回った時期があり、その一つとして新宿校で体験レッスンを受けてきました。この記事では、公式サイトには載っていない教室の雰囲気や講師の実際の質、料金体系までを、実体験ベースで正直にお伝えします。
ミライズ英会話の新宿校に行ってみた
新宿駅の西口を出て、北の方向に10分ほど歩いたビルの4階にミライズの新宿校はあります。
少し分かりにくい立地ですが、複数のテナントが入るビルの一角で、印象としてはコワーキングスペースに近い雰囲気でした。
カフェのようなカジュアルな空間を売りにしているようでしたが、ブースごとに仕切られているため、実際にはそこまでラフな感じではなく、割とフォーマルな印象を受けました。
教室には日本人の事務スタッフは常駐しておらず、フィリピン出身の講師の方が対応からフォローまで一貫して行ってくれました。
レッスンはパソコン上のテキストに沿って進むスタイルで、分からない点があればブース前面のホワイトボードに板書して説明してくれます。
英語で話しながら板書もこなしていたので、講師としての技量は確かだという印象を持ちました。
レッスンが終わると、別ブースに移動してオンラインで日本人カウンセラーとの面談があります。
レッスン内容がオンラインでしっかり共有されているようで、レベル感の伝達もスムーズでした。
全体を通して感じたのは、ミライズは「通学」よりも「オンライン」に軸足を置いたスクールだということです。
ミライズ英会話の良いところ
講師全員がTESOL資格を保有している
TESOLは英語を母語としない人に英語を教えるための国際資格で、これを講師全員に課しているスクールは意外と多くありません。
「なぜ身につくのか」という指導のノウハウを持った上で教えているという安心感がありました。
オンラインが受け放題
通学と同程度の価格帯でオンラインが受け放題になる設計になっています。
通常の英会話教室はレッスン回数に応じて課金される形が多い中、ミライズは回数無制限なので、復習したい範囲を気軽にオンラインで受け直せるのは実務で忙しい社会人にとってありがたいポイントです。
支払いも一括ではなく月単位のため、初期費用のハードルが低いのも助かります。
コーチングコースがある
英語コーチングというと高額な大手スクールを思い浮かべる方が多いと思いますが、ミライズでは日本人と外国人講師のタッグによるコーチングコースがあり、料金面での参入しやすさは大きな強みだと感じました。
ミライズ英会話のイマイチなところ
講師が全員フィリピン国籍
ミライズはもともとフィリピン・セブ島の語学学校が母体になっており、アメリカ・オーストラリア・イギリスなどのネイティブ講師と話したい方にとっては選択肢に入らない可能性があります。
ただし、実際に体験レッスンで聞いた講師の発音は非常にクリアで、ネイティブに近い印象を受けました。
通学メインではない
教室に通える回数には上限がある一方でオンラインは無制限というスタイルのため、「対面でみっちり通いたい」という希望がある方には物足りなさを感じるかもしれません。
こんな人におすすめ
- オンライン中心で、必要なときだけ通学も併用したい人
- 英語力よりも継続のしやすさ・コストを重視したい社会人
- 英語コーチングを試したいが、大手スクールの料金がネックになっている人
逆に、ネイティブ講師との対面レッスンを重視したい方や、通学をメインに考えている方には、他のスクールと比較検討することをおすすめします。
まとめ
ミライズ英会話は、TESOL資格を持つ講師陣とオンライン受け放題という組み合わせで、コストを抑えながら継続的に英語に触れたい社会人に向いているスクールだと感じました。
体験レッスンは無料で受けられるので、教室の雰囲気や講師との相性を確かめる意味でも、一度足を運んでみる価値はあると思います。